GHubの自動起動を無効化する

タイトル通り。Logicoolゲーミングデバイスのキーアサイン等々を管理するソフトウェア「GHub 」が、ログイン項目(Winでいうスタートアップ)や起動項目(システムレポートより確認可能)に居ないのに起動する度に勝手に立ち上がりメニューバーに常駐してくるという邪魔挙動を殺すのに使った手段メモです。

GHubの設定画面
ログイン項目
起動項目

macの自動起動ソフトウェアは、ログイン項目の他に「LaunchAgents」というディレクトリで管理されているっぽい。起動プロセス等々はlaunchctlというコマンドで一覧したりできるが面倒なので当該ディレクトリへ直接移動して中身を確認。

/Library/LaunchAgents
/User/USERNAME/Library/LaunchAgents
/System/Library/LaunchAgents

自分の環境下では、/Library/LaunchAgentsに「com.logi.ghub.plist」があることを確認。中身を覗くと当該ソフトウェアをバックグラウンドで起動しろという命令が書いてあったので確実にこれと判断し削除し再起動して解決。ついでにソフトウェア側を再度起動したりして自動的に再追加されないことも確認(ついでに改めて自動ログインのチェックボックスをつけたり消したりしてみたけどやっぱり追加される気配がない、飾りか?)

あと思い出したのでAdobe Creative Cloudの自動起動の設定も同様の手順で削除。こっちはこっちでログアウトしていると自動起動禁止の設定にすら触りにいけないので…。

生活試行:

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