一般道から車で徳光PAに挑む(1泊2日徳光旅行記)

大晦日がどうのこうの言ってましたが正直まだ終わってませんでした。旅行の予定は前からあったのに何故総括みたいなことをしていたのか若干謎ですね。

雑記録です。ルートの話とかそういうのは特にない。

発端

9月くらいから「いや絶対8番ラーメン食べに行くぞ」って決めており、色々予定の兼ね合いを考えていたところ10月後半に予定を設定。

ありがたいことに徳光にハマってくれた同行者がいたので、奇跡の複数人旅になりました。感謝…!

なお先日猛威を振るった台風19号の影響で北陸新幹線がしばらく不通になっており、行けるか行けないかかなり怪しい状態だったりしました(新幹線運転再開が25日、旅行1日前でした)

1日目:

深夜(順位発表日)

順位発表で落ち着かない時間を過ごすも、あまりにもあっさりとした発表に中身よりまず驚きがありました。富士川一位おめでとうございます。どのチームも本当にお疲れ様でした。

結局ご褒美の発表については後日なんて濁され方をしていますが、何だかんだまだまだ盛り上がれる要素があるが残してもらえるのはありがたい限りです。というか総合一位以外にも各分野の一位についての発表があったこと、そして各チームがそれぞれ何らかの分野で一位を獲得していることについては何かあるはず。すごい期待しています。

いろいろ落ち着いてからは、アクリルキーホルダーの保護シート貼る作業をしていました。今回はテストも兼ねて5人分の保護シートを購入していたので、徳光と岡崎だけ作業していました。

ちなみに一番しんどかったのは萬歳さん。

作業後は酒を呷って過ごしていました。そろそろ出発時間調べるかと思って確認したら、家を出なければいけない時間まで1時間切っていて笑いました。新幹線内で寝れたら良いやと判断して30分睡眠へ。

早朝

何とか起床して、半分酩酊を引きずりながらさっさと支度をして出発。着替えがあると荷物は重くて、それは寝巻きとかそういう分の加算なのですが、ちゃんと旅をすると荷物は増えるんだなと感慨深くなったりしてました。

始発、結構人がいるんですよね。自分と同じようにアルコールを引き摺ってる人がそこそこにいて、自分もそちら側に立ったことは何度もあるわけですが、改めて見ると不思議なものです。

後はぼんやり朝焼けを見つつ移動。電車に乗っていたので写真には取れなかったのですが、ちょうど月も朝焼け方向に浮かんでいて、良い景色は意外と側に転がってるんだなとか考えてました。

乗車券の発券をミスる

出発駅にて切符の払い出し。何を勘違いしたのか「新幹線、特急券だけ買っておいて運賃分は交通系ICカードで支払えば良いや」となり、ネット予約した券を受け取る際に「運賃分の発券はしない」を選択。一枚だけ出てきた特急券を改札に突っ込んでICカード読み取り部分の点灯を待って突っ立っていたのですが一向に読取部分は点灯しないし次のアクションの指示もない。ただただ特急券だけが吸い込まれて焦っていたのですが、タイムアウトして戻ってきた特急券と共に「乗車券をお買い求めください」と駅員の方から案内され、ICカード払いが不可能であることを知りました。

さっさと近場の窓口で状況説明して乗車券購入、自由席だったので北陸方向に向かう新幹線の中でも停車駅の多い「はくたか」へ。

ついでに駅構内でコーヒーを購入。「TOKYOブレンド」とか案内されていたものがあったので迷わず選びました。浅煎り気味でした。

6時台: 新幹線乗車

いつもなら寝ている時間に滑り出してる新幹線があるんだよなと改めて思いつつ窓際でぼんやりしながら徳光2-1から2-3と1-3から1-5くらいまでの聞き直しをしていました。吉田さん、1st時点でほぼ徳光で生放送に立ち会っているんですよね。もしかして東京から移動する時は新幹線だったりしたのでしょうかね。それとも愛用のバイクで飛ばしたのか。

改めて聞き直して「吉田さんは自分とは全く違う言葉の選び方をするな」なんて考えていました。手取川さんと話す時、ふざけて誤魔化そうとしたり茶化したり怒らせたりすることが吉田さんはそこそこに多いわけですが、それは自分があまりやらない手段だよなーと。そこの良し悪しは全く無関係で、ただただ違うんだなと。

あとはうつらうつらしつつ車窓を見てる間に「この道遠出したところに似てるな」とか「歩いたらあの場所っぽい雰囲気の景色が見られそうだな」みたいなことを線路と並行する道とかに対して浮かんだのですが、だいたいそういう連想する道って「地元」じゃないということに気付いて感動したりしていました。こういうときに浮かぶ「この道あの道に似てるな」って感想は、多分「あの道」として浮かぶものは大概旅行やら散歩やらで一度通ったきりの場所で、細部までしっかり覚えていないから候補に上がってくるんだろうなと。だから少なくとも自分の場合は「地元に似た場所」が見つけられないのかもしれない(細部まで覚えてしまっているんだなと合わせて思いました)。

8時前: 長野通過

どうしても長野周辺は起きていたかったので。理由は単純で、台風被害が目視できるかもしれないからでした。今回北陸新幹線に大ダメージを与えた台風によって氾濫などが発生した川の1つと並行するゾーンがあったので、どうしても目で見ておきたかったのです。千曲川(ちくまがわ)周辺は確かに氾濫の跡があって、生々しさに怖くなったりしていました。根こそぎ持っていかれた跡が見える川沿いとか、応急処置の為に集合している重機類とか。

あとは高速道路が車窓から見えてテンションが上がったりしていました。

9時過ぎ: 金沢駅到着

「金沢駅は思ったより都会でびっくりするよ」みたいな話は事前に聞いていたのですが、かなり整備されている印象を受けました。また、この土日はマラソンが開催されるらしく、その辺りの賑わいもあったのかもしれません。

時間潰しにセブンに寄ったりしていたですが、思ったよりひゃくまんさん(御在所2-2クイズ)が押されてて驚きました。ちなみにBの「くたに」は九谷焼から来てますからね。

10時過ぎ: 徳光PAへ

同行者と合流して金沢駅を離れながら、「多分二人が服を買いに行くならあの辺りに行ってると思う」みたいな話が出て、日程的に余裕があれば寄ってみるかみたいな話にもなりました。結局寄りませんでしたが、観光を目的としていない施設でも聖地巡礼だと観光場所になるのだなーと改めて。

車に乗り込みとりあえず一番の目的地である徳光PAへ。車窓から曇り具合を見て、これが日照時間が少ないと噂の…になってました。

道路中央の点って何みたいな話になり、雪を溶かす為の散水口であることを初めて知りました。合わせて平らな信号機の意味も教えてもらいました。なるほど豪雪地帯。ついでに、散水によって溶けた雪は端に溜まって時折タイヤがそこに突っ込んで泥水をぶち撒けるので冬場の歩行者は結構人権がないみたいな話も聞かせてもらいました。手取川さん吉田さんもその経験がありそうだなーと思いながら。

11時: 徳光PA着

少しずつ景色が農地に変化して、商業的施設がなくなっていく様子を眺めながら、「何処に学校があって、買い食いとかは何処でするんだろう」とか考えていたら例の鋭利な屋根が見えまして騒ぎました。岡崎は登り坂なので同じ高さになるまで施設の一切が見えず、御在所は周囲が木々に囲まれているため遠くから視認できる感じではないので、こういう風に「あそこだ!」ってなるPASAは初めてで新鮮でした。

徳光PA下りに入る際は一瞬高速の下を潜る必要があります。このトンネルが車一台分通り抜けられるくらいしかない為、潜る際は対向車がスタンバイしていないか気をつける必要があります。見通しは悪くないのでそこまで危険そうな気配はありませんが。

通り抜けて左の方に行けば駐車場です。確か。

車を降りての最初の印象は、「高速道路どこ?」でした。徳光PA下りは海と高速道路の間にあるわけですが、一般道も高速道路側にある上に、海近くである為に一般道と高速道路に明確な高低差がないんですよね。大きく区切られたわけでもなく、高速道路特有の緑の看板は一般道にも「高速入口」のサインとして建てられていて、認識がバグります。

到着後、まずはカードを回収。

聞いていた話通り、下り側のアクリルスタンドは手取川さん吉田さん別々に配置されていましたね。

吉田さんのアクリルスタンドは本当にレジ会計表示部分に積まれていたので、こっちは何か買うときに写真撮らせてもらうかという話になり、一旦移動。2階には外の階段から上がりました。

これは海を背にして撮った写真。中央を貫いているのが高速道路で、その奥に徳光上りが見えます。更に奥にあるのが一般道とそこ隣接の施設等。やっぱり「高速道路どこ?」みたいな感じがある気がします。

やっとここまで来れました。

人がほとんど来なかったのでひたすら写真を取ったり、僭越ながらスタンドの隣に立って写真を取ったり、人生って大変だよねみたいな話をしてました。真っ当に生きるのは難しい。

ブースになっていたかもしれない場所。1stで人が集まっているやり取りがありましたが、ここを囲うようにしてリスナーは集まっていたんでしょうかね。いいか女子中学生が写真撮るなって言ったならカメラ向けるの本当にやめなさいね(徳光1-6黒歴史)。「客寄せパンダじゃ、ないんだよね〜」とかで柔らかく制されてるのに悪ノリ加速するの本当に最悪なのでやめようね。

もしかしたら2ndで子供が走れるくらい(徳光2-3冒頭)のスペースが示唆されていたので、2ndからは2階のほとんどをブースとして利用していた可能性もあるかも知れません。(そういえば2ndでブースの外の描写全然なかった様な気がする)

これは余談ですが徳光PAとNEOPASA岡崎の共通点の1つに「シャワーがある」があります。岡崎の方は完全に長距離ドライバー向けのものですが、徳光は海水浴シーズン向けに用意されているようです。海に対してこの建物かなりアクセスが良いですからね。

12時: 8番ラーメン

ひたすら喋ったりしているうちに、時間も良い頃合いになったということで8番ラーメンへ。

1階で食券を購入して、そのまま隣の受付に半券を渡します。番号で呼ばれるので、ぼんやりしていると置いていかれるので注意。2階に持って行って食べました。水とかレンゲとか箸とかはセルフです。

野菜ラーメン味噌味。ちゃんと8番の蒲鉾が乗ってます。おいしい。ちなみにですが徳光PAでは春巻の方は買えないみたいです。徳光うどんはあるので、昼ラーメン夜うどんという動きも可能ですよ。

(ところでこれ外に持ち出して食べるのありなんですかね吉田さん…?)

13時過ぎ: 海周辺散策(松任海浜公園)

個人的には初めての日本海でした。荒々しいみたいな話は聞いていたのですが、この日はかなり穏やかでびっくりしました。しかもこの時間あたりからかなり晴れ出して更に焦りました。

海というと、天気などや海面温度や水蒸気やそもそも海の汚さとかの影響で海と空の境がぼやっとしているものばかり見てきた気がするのですが、日本海はきっぱり水平線が見えるんですよね。感動しました。ちなみに上記写真だとすごくわかりにくいのですが、波打ち際から写真撮るために立っていた部分までに砂の山が形成されています。波打ち際に傾斜がついてるんですよね。どうも波を見ていると(水が綺麗なので余計に)砂を巻き込んで打ち寄せてきているようで、それらが積みあげられているみたいです。穏やかに見えつつも勢いはあるらしい。

砂を含んで打ち寄せてきているのが分かりそうな写真。水は冷たかったです。

やっぱり写真を撮り色々騒ぎ、大の大人がそれぞれ手頃な棒拾い出して、そこそこの距離感保つ謎展開へ。手取川さんだって砂に絵を書いてましたからね(2ndポスター)。なお自分が書いたのはカメラに収まる範囲をよく考えずに書いてしまい、結局はみ出しました。手取川さん描いてたら突然の高波にさらわれたりしてうおおおとかやってました。

遠目に見た徳光PA。やっぱり高速道路どこ。

そこからは海沿いに右手へ歩いて散策へ。遠くに謎の建物があるから行ってみようみたいな話になり、入っていい場所なのか云々言いつつ、砂に足を取られたりしてました。

謎建物。そこそこに高さがある上、階段が急な上にたくさんありました(段数じゃなくて設置数)。

奇妙に入り組んだ構造をしていましたが、展望台でした。ゲームで出てくるタイプの建造物でかなりいいです。

上から見た図。

そして展望台より、海。どんどん天気が良くなって行ってました。

せっかく持ってきていたので…。

これはWindows10を意識したフラットデザイン感のあるお写真。

ちょうどいい気候の中で声優の話だったりライブの話だったりをしつつ、数十分近く滞在。その後展望台から誰が先に出られるかみたいな遊びを挟んで、展望台から見えていた謎の遊具がある場所へ。

こういう入り組み方をしています。松任海浜公園展望休憩所という名称でした。

船の形をした遊具「北前船遊具」や、浜に漁網を広げて干した網干を表した変形ジャングルジムこと「ザイルクライミング」に登って時間を消費。後者、ノリで登っていくには結構高くて怖かったです。

手取川さんは登らなさそうで吉田さんは元気よく登りそうなやつ。そこそこに登ってからの下りも怖くて、行けるかなと行ったところで飛び降りたらバランス崩してこけました。

松任海浜公園、BBQできる場所があったりと本当にレジャー施設なんだなと思いながら来た道を戻り、「ラブリッジ(ラブ+ブリッジ)」を渡って徳光上りPAを覗いて、再度下りに戻って例の「渋谷八王子行きバス停」を確認しました。後から気づいたんですけど、ローカルを走ってるバス停と全く同じ見た目で、東京行きを打ち出してるんですよね。

この辺りで流石に眠気がきたので、眠気覚ましに「食べるコーヒー」を購入。後から知ったのですが、結構レアらしいです(PASAで売ってる系)車へ。結局3h近く滞在していました。

16時: 車移動、香林坊通過

主目的が達成できたのでどこ行こうかという話になり、観光地的に有名らしい兼六園に行ってみようとなりました。白山市から金沢駅の方に出てちょっと向こう、みたいな位置取りの場所にある庭園です。

金沢駅に戻ってきた辺りから急に運転の難易度が上がってるようで、この辺めっちゃ運転大変そうでした。何の断りもなく左折専用レーンになったりしたり、行きたい方向に曲がれなかったり。手取川と左側で踏めるとか言ってました。

でもってぼんやり車窓を眺めていたら、突然「香林坊(なぜかこうじんぼうって呼んでしまう、困る、こうりんぼう)」の文字が出てきて焦りました。呟きでも何回か触れていた地名で、東北の古都金沢に対して、こちらは都会的とのこと。手取川さんも「一番おしゃれな場所(1st呟き)」と称していて、好きな場所とのことでした。

これは個人的な話になるのですが、割と突然の香林坊にショックを受けたんですよね。行けたらいいなという期待はあったのですが、まさか通過点的に出会すと思っていなかった。切り取ったように都会が出てくると思わなかった。白山と香林坊は山を隔てないといけないくらいの距離感があると思っていたので。物理的な距離のことではなくて、そういう地理的な高低に隔てられていて、行かないと見えない場所だと思っていたので。平地的に地続きになっていたことに対して、自分が思っていた以上に「手取川さんのいる白山と手取川さんが憧れていた東京に似た雰囲気を持つ東林坊はこんなに近いのか」と圧倒されていました。

そんな風に近さに驚いていた直後に、ふと目に入った道路案内板に「白山 11km」の文字が入って更に混乱しました。11kmといえば、車で大体11分です。私が車を運転する時は大概そういう雑換算(というかそういう加速)が可能な場所だけなのですが、その程度で行ける距離です。ただ、それは車を持つ人換算の話であって、徒歩ならば時速は大抵4km/hであって、2時間は見込まないといけないんですよね。手取川さんは自転車という選択肢がありますが、それだって1時間程度は掛けなければならない距離です。中学生なら電動自転車の可能性は少なそうですし、「移動手段を持っていればあっという間にたどり着く距離に、手取川さんは時間をかけて通っている」みたいなところに思い当たって、手取川さんの気持ちがほんの少し読み取れたような気がしました。それ程の距離ですがそれだけの距離なんですよね、11km。そういう風に感じた上に、確かに「都会っぽいよな」とふわっと都会っぽさを読み取れてしまったことも合わせて衝撃がありました。車を得た大人は自転車移動なんてしないから、手取川さんが香林坊に感じている距離感は分からないんだよなとも。

ついでに手取川さん移動手段自転車しかないのなら夏より冬の方が嫌いそうなのではとも思いましたが、そうなったらバス使うのかなーとも。

16時半過ぎ: 金沢城を通過、兼六園前

兼六園に向かうために、金沢城周辺に車を止めて金沢城を突っ切って移動。この辺りで「もしかして兼六園の閉園に間に合わないのでは」みたいなことに気づきました。案の定17時閉園だったので間に合いませんでした。近くのお店も合わせて続々と閉店していく中、空いていたところで抹茶ソフトを食べました。金箔のせ1000円を購入するか本当に迷ったんですけど我慢しました。

車を止めた場所に、金沢城の外側を回るような形で再度戻りつつ「石川県観光物産館」へ。もしかしたら手取川(酒)売ってるのではみたいな希望を持って飛び込んだらしっかり売ってました。宿で飲むにしても3人で四合瓶は多いんじゃないとか言いつつ購入しました(後述しますが空になった)。

ちなみにレジ前でひゃくまんさんのシールが配られていますので、ひゃくまんさんファンの方は是非。

17時: 寿司

せっかくなので寿司を食べるぞとなり、周辺の寿司屋を地図で探しつつ店の前まで行って価格帯を見て引き返す遊びをしました。回らない寿司は怖い。

数件アタックした後に、手頃な感じになりそうな店を発見したのでそこへ移動。「栄ずし」というところです。入ってすぐ右に黒い塊がいて、視線を向けたら猫がいました。真っ黒でかっぷくがよく、明らかにいいものを食べて育っている猫。触っても怒らないでいてくれたのでまずひたすらに撫でてました。

手取川(酒)に絡む猫。

寿司、熱いお茶、もみじこおいしい。個人的に驚いたのが海老で、大抵苦手なので食べないんですけど、思い切って食べたら普通に美味しかったです。

途中から入ってきたお客さんが私の地元地名をちらちら出しているのが聞こえてきて、かなりびっくりしました。ここまで来ても聞く名前なのか…。

駐車場を探す。車移動って全然やらないので新鮮でした。GoogleMapを航空写真にしてそれっぽい駐車場を検討するとかなるほどなって感じですね。

20時: 宿へ

海沿いにルートを取りながら走ろうかみたいなノリで、白山の更に向こう側にある宿へと車移動。GoogleMapのナビを無視しながら、高速道路と並走する形で走っていきました。地図の上では向こうに海が見えるはずなのに、やはり夜になると全く見えないんですよね。どこからが海なのかも分からないわけで。結局1hくらい走ってもらって、目的地に着きました。その後は色々身支度しつつ買った手取川(酒)を飲み、好き勝手話す会をやってました。四号瓶はあっという間に消えました。

1時: 深夜徘徊

ちょっと歩きました。すごい怖かったです。近くにあるスーパーがこんな時間なのに明かりがついていたのを見て、ほっとしたのを覚えています(おそらくメンテか清掃中だった)。

2日目

起床:

普段から朝風呂とかする習慣もなく、どちらかと言えば1分1秒でも長く寝ていたいはずなのにこういう旅行的なことをするとやっぱり「折角だから行こうかな」って気持ちになりますね。諸々身支度をしてチェックアウト。タイミングよく朝食を取れる選択肢がないみたいな話をして、結果近場のイオンに8番ラーメンがあるのでそこに行こうになりました。

10時前: イオン、8番ラーメンへ

徳光PAの8番もそこそこメニューがある印象でしたが、やっぱり店舗として独立してるとバリエーションが増えますね。

小ラーメンと春巻食べようかなとか思っていたのですが、気がついたら通常サイズのラーメンを春巻付きで食べてました。塩ラーメンはめっちゃ胡椒を入れるのがお勧めです。くしゃみが移るので(徳光2-5冒頭)。朝からでも全然余裕で食べ切れてしまう自分に、胃の容量的に大人なんだな…とか考えてました。

11時: 手取峡谷

手取川(川)見るぞ、名前ついてるから折角出し行くぞ!のテンションで滝があると噂の観光場所へ。この辺りから雨がだいぶ酷くなっており、これが「土地柄雨が多くて湿度が高い地方ですからね」なのか…になりました。弁当忘れても傘忘れるな(富士川2-4クイズ)。

雨の酷さで車内も音が通りになっていて、マンデーラジオを車内で流していたので音量上げてもらったらちょうど吉田さんが手取川さんに褒められていたのをめちゃくちゃ喜んでいたところ(徳光2-3出だし)だったのでどでかい「文音の!」のが流れてきて「うるせぇ!」ってなりました。ごめんなさい吉田さん。というか今更書くんですけど車移動中にガルラジを聴く夢が叶いました。嬉しい。

11時半: 手取峡谷、綿々滝

結局雨は止まないまま目的地に到着。強く降ったり弱く降ったりの変化が激しかったので、良い感じに止むのを期待をしていたのですが、ここは悪い方に出ました。このタイミングで思ったのですが石川って山と海近いんですね。「手取峡谷」と書かれた看板の下を曲がって、駐車場へ。

滝の方へと降りる為の階段は、雑木の下にあります。なおこの階段本当に危険な感じなので、下手すると傘を閉じて降りた方が安全です。途中段差が変則的になっている部分もある為、一段一段「この次に足を下ろす段差はちゃんと一段分の高さなのか」みたいなことを考えながら移動するべき。この辺りは高屋神社(観音寺)のくだりと似てましたね。

人間工学完全無視の段差を一段一段降りて、滝のもとへ。足下悪すぎてテンションが上がりました。雨と飛沫で濡れており泥や落ち葉もありまくりなんですよね。割と死が近い。「いのちあっての、ものだねー(徳光1st)」とか言いながら写真撮ったりしてました。

滝は思った以上に迫力がありました。あと手取川(川)が本当に綺麗ですね。ちょっと緑がかって見える部分も含めて。そして流れは荒々しめなのが良かった。

そして登り階段でバテる。水の落下する高さ分だけ上がっていくことになるので、滝の高さと運動不足を同時に味わうことが可能です。

ちなみに駐車場から左側に行くと展望台と称して滝と川が一望できる場所があります。滝を近場で見た後はこちらもお勧めです。

13時過ぎ: 香林坊周辺

再び戻って21世紀博物館へ。市役所周辺の地下にどでかい駐車場があるので、そちらに車を置き、吉田さん起床ボイスで目覚まししたりしてから徒歩移動開始。後から困ったことなのですが、車って駐車した場所覚えておかなければ大変なんですよね。新鮮でした。

ついでに昼食どうしようになり、「文豪カフェ あんず」へ。「乃木若葉は勇者である」が好きなら外せない場所ですね(聖地じゃないし無関係)。犀川(菓子)とかあったのですが、せっかくなので杏ジャムがついてるパンケーキをいただきました。このお店が入ってるのは東急スクエアなのですが、店の間隔だったり通路の狭さだったりがやっぱり覚えがある感じで、でもここが「東京に似てる場所」と喧伝されてるのなら本物が見たいに決まってるよなとも思ったりしてました。

14時過ぎ: 21世紀美術館

手取川さんお勧め施設21世紀美術館にも行ってきました。美術に関して全く予備知識の無い私でも好き勝手楽しめる感じがとても良かったです。絵というより立体建造物というか体験できるものが多いから親しみやすいというか。

どこにつながっているのか分からない音声伝達用の管が各所にあって、絶対これ吉田さん「ミルーー!」って叫んで手取川さんに怒られてそうなのが想像できました。

あとこのエレベーター行ったら絶対乗って欲しい。油圧式なのでワイヤーで吊ったりしてないんですよ。箱が伸縮する柱によって上がったり下がったりするとかエレベーターの入り口はあるのに機体がないからトマソンめいてるとかそういう感じがすごい楽しいです。是非。

ちなみにマクドナルドラジオデイズやってました。或いは教授ラジオデイズ。

14時: 石浦神社

周辺の通りに神社があったので、ノリで寄りました。千本鳥居的なものが建設中されているというのでその見たさに。

千本鳥居設置予定箇所。10万とかから建てられるらしいです。記憶によればですが。

まさかのおみくじ確率表示及びwi-fi完備。どういうこと。あまりにも親切。

更に驚いたのが、神社のマスコットキャラと思われる(地域マスコットの可能性もありますが)「きまちゃん」がまさか神社で景気良く飲酒してたんですよね。あなたと乾杯か?

ちなみに小吉でした。なぜかオススメの旅行先として新穂高を指定されました。旅行先の指定があるタイプのおみくじは斬新。

15時: 兼六園リベンジ

時間もちょうど良かったので、1日目に行けなかった兼六園にリベンジしました。庭園感溢れるところで、海外の方がいっぱいいました。

この建物入れるのかなって思って近づいた場所が飲食施設だったのにはびっくりしました。飾りじゃなかった。

兼六園には料金所があるので実質高速。

兼六園、そこそこに広くて説明文が多く、見応えがありました。若干小高くなっているので周辺の景色が見渡せるのもお勧めです。

なおこの後地下駐車場の入り口を探してふらふらしたりしてました。車での入り口は見つけられるのに、歩行者としての進入方法が分からない。市役所直結っぽいので建物入って抜けて行こうかという案も出ましたが、普通に土日休みだったのを忘れてました。

16時過ぎ: 徳光PAへ

新幹線の時間が迫っていたので、最後に徳光で夕日見て帰る流れになりました。2人のパネルをもう一度拝んだりしつつ、「徳光 日没」で検索して出てきた日没時間に合わせて海の方へ。後はここでお土産の調達をしました。プレみやのみそまんじゅうとか。

2日目の海はそこそこに荒れていて、遠くからでも波の高さがよく分かりました。初日に来た時にあったはずの波打ち際の傾斜も全て削られていて、これが日本海なんだなと。雲も多くて日が沈む瞬間を見ることは叶いませんでしたが、日本海らしさみたいなものの一片が感じ取れたので良かったです。

動画、ノリで撮ったのですが結構見返すので作っておいてよかった記録の一つです。

17時: 新幹線

一足先に解散し、金沢駅のセブンで駅弁に迷い、何となく探したら存在した手取川カップ酒を買っていたらギリギリの新幹線乗車になりました。危ない。帰りは指定席で、行きと違い停車駅の少ないタイプでの移動になりました。酒は飲まずにメモ書いたり寝たりして過ごしました。

総括めいたこと

分かること掴んで帰ろうと意気込んだ旅でもありましたが、多分やっぱり何にも分からなかったような気もします。ただ手取川さんが来て欲しいと語っていた徳光PAに行くことができて、見たかった日本海が見られて、地理的な距離感だとかを得られたのはすごく良かったと思ってます。というか「分からない」って頭につけてしまえば雑に語って的外れなことを言っても許されるだろう、語る権利が得られるだろうみたいな甘えが少なくとも自分にはあるので、まずそこから逃げるなというところではありますが、旅行関係ない話ですねこれ。

コンテンツをトリガーにして出かけるのはやっぱり楽しいですね。そうやってしか世界が見えなくなりつつあるのが不安な点ではありますが。

あと総括末尾に添えるんかって話ですけど、思いつきに乗っかって付き合って下さった同行者方に感謝…!

生活試行:

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