大晦日気分で本年触れたコンテンツ色々を列挙する(2019)

大抵Twitterで呟いてることを焼き回しているだけなのですが、140字制限を取っ払ってまとめてみるのも整理になって良いのかなと思ったので列挙。というか列挙するとか言いながら殆ど触れてなくて書きながら何度か首傾げてるんですけど多分特定コンテンツのせいですね…。「えっ?これだけ?」って思いながらスクロールして頂けたらと。

箱底のエルピス

毎回毎回「どうしてそんなこと酷いするの…」みたいな展開に溢れている本作ですが超楽しい。流石にこれ以上悪くならないだろうみたいなこと考えてたら更に悪い展開をお出ししてくるので胃に悪い。出来ること出来ないことが明確に設定されているバトル描写も「そう来るか!」みたいな感じで読めるのが好み。

高尾山

実際初登りは2018年だったのですが、思い付きではなく行きたくて向かったのは今年なので今年枠。個人的に長距離をだらだら歩くのが好きで、大体川沿いか高架下か線路沿いを歩いてばかりだったのですが(迷わないので)、ハイキング的な行為も選択肢に入れて良いのか…ってなったのが面白かったですね。後高度が上がるとある点で空気が切り替わる瞬間が楽しいです。2020年もふらっと行きたい。

宇宙よりも遠い場所

電車で見るな。過去に放送された作品で色んな人に勧められていたけれどまあいつでも見られるしで長らく放置していたのですが、本年やっと手をつけて見事にやられてしまいました。放送時「ね」で盛り上がるTLを見ていたので当時から見ておけばその盛り上がり参加できたのかもしれないなとも思ったのですが、まあ今の自分だからここまでしっかり刺さったのかなと開き直ることにしています。今年外へと連れ出してくれたコンテンツその1。南極、夢がある。

ガルラジ

今年外へと連れ出してくれたコンテンツその2。散々書き散らしてるのでここでは割愛、来年も彼女達に沢山素敵なことが起こりますように。

サーバ管理とドメイン取得

or1eq1.comは記録とお勉強とログ収集を目的と運営しております。あとアソシエイトも張ってるので皆様のご慈悲クリックにより金銭が発生したりしております。対外的にホストを管理すると普段だったら気にしなくてもいい設定とか見直したりする必要があるので楽しいです。来年はもう少し使い勝手を良くしたい。

がっごうぐらし 実写映画

原作未摂取でアマプラに入ったからって理由だけで見たんですけど結構良かった。絶望的状況でなお死を選ばないモチベーションって何処にあるんだろうとかぼんやり考えたり、武器振り回す女の子最高みたいテンションで見てました。というか普通に泣いたし最後の運転のシーン好き。

日本酒

副産物的なところはあるのですがかなり飲むようになりました。出掛けた時に日本酒売り場があったらふらっと立ち寄って知ってる酒を探そうとしたりするようになったり、初めて酒屋に欲しい酒を求めて足を踏み入れたり。というかやっぱりコンテンツを通してじゃないと現実を認識できない感があるのですが、知ってる人の名前がついた酒の味は一発で覚えますね…。

まとめ

雑な振り返りだなと思いつつ、本当に2019年後半は某ラジオと旅行に焼き尽くされてしまったのを噛み締めています。来年はもう少し色んなものに手を伸ばして行きたい。2020年も雑にやっていこうと思いますので、変わらず指差して笑っていただけたら幸いです。

(20200101追記)

2019年紅白歌合戦

へらへら見ていたのですが本当に面白かったですね、AImisoraさんが。死者が生前残していた情報を集めて演算して、そういう風にして死者の未来が生成されてしまう感じが最高に良かったです。命の終わりだとか閉じてしまった人生みたいなものが、こうやって新たに生み出されてその人の顔をして、その人が言っていない言葉を誰かが考えて紡がれるというところが、「これが令和の本気か」という気持ちになりました。楽しみですね。死はその人がこれ以上変化しない状態というわけではなくなってしまったし、死は救いではなくなったし、いつか生と死が等号で結ばれる日も来るのかと思うととにかく希望が持てる気がしてきています。もちろん技術的にも面白かったです、あれがmaya(でしたっけ)と手を組んだら一体どうなってしまうんでしょう。

生活試行:

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